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発達障害と仕事DISORDER

発達障害の現実

発達障害と職場

アスペルガー症候群等の方と一緒に仕事をされている方はお気付きかと思いますが、相手とのコミュニケーショ
ン(特に感情的な)をうまくとることが難しいために仕事上あるいはアフター5などにおいてうまくいかなかっ
たり、仕事自体に自信が持てず、また世間的にはまだまだアスペルガーや発達障害の方に関する理解が低いため
に、上司などに話したとしても「うまく気配りしてくれよ」という叱責を受ける場合が多いようです。

 発達障害 就職  発達障害 仕事  発達障害 給料

どれほど苦しんでいるかさえわかってもらえないことで、相手方は自信を失い精神・身体的バランスを崩してい
きます。世間的には問題なく見える程度のアスペルガーは外から見ると「いい人・温厚な人」に見えますが、い
ざ仕事になると

☆指示しなければ働こうとしない。

☆「ヤル気」が感じられない。

☆繁忙日に平気で休みを入れる。


から、職場の不満は増加してきます。困ったことに、不満を口にしても、人々から信じてもらえない場合が多い
ということがあります。特に社員が高学歴だったりするとなおさらです。


人間は、一般的にお金儲けや教育・自宅新築などの物理的環境のほかに感情的な行動を必要としていて、その感
情活動の結果、幸せという感覚が広がっていきます。しかし、アスペルガー等の方にとっては感情的なものはむ
しろ人生に不要とさえ考える方が多く、職場でも同じようにしか考えられません。この結果職場での不満や軋轢
が発生するケースもあり、対応は難しいところです。

発達障害の方の雇用についても、まだまだ「受け入れられている」という状況にはありません。同じ”障害”でも
身体障害の方のほうが雇用されやすい(当相談室のデータ)状況下にあります。


ミュゼ山手心理相談室には仕事に関するお悩みを抱えた方が多くお見えです。上司さえわかってくれないとお悩
みの方はぜひ一度お越しください。一緒に具体的な改善策を探しましょう。


株式会社ミュゼ・アルディ山手心理相談室(本町相談ルーム)


   大阪 奈良 兵庫

大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305

TEL 06−6180−6280

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