株式会社ミュゼ・アルディは、アダルトチルドレンの症状にお悩みの方の改善を目指してこれからも頑張ります。
            
              
発達障害と関係のあるLGBTという症状
            最近では「差別」につながるという理由で、さまざまな用語が改編されてきました。精神・心理関連では
          
          
          
精神分裂病➡統合失調症
          
          
          というのがその典型的なものだと思います。実際には、漢字を見ただけでは理解しづらくなっただけのような気
          もします。
          
            
            
            LGBTもその一種でしょうか。
          
          
            LGBTは性的少数者を限定的に指す言葉で、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(心と
            体の性の不一致)の頭文字をとった総称で、他の性的少数者は含まないそうです。
          
            
            当相談室にお越しいただいた方限定ですが、LGBTの方の多くは、発達障害(特にADHD)が関係しているケー
            スが多いです。 実際には、これらの方はカミングアウトしなければ「フツウの人」のように見えます。むしろ
            発達障害は「外見上は」フツウなのに、一緒に仕事をするとサッパリ意思疎通ができないので、人事・採用担当
            者の悩みも大きくなっています。
          
          
          
*仕事が続かない。(イジメがない場合でも同じ)
          
          *コミュニケーションがうまくできない。
          
          *「LGBTなの?」と聞かれて「さあ(笑)」としか答えられない。
          
          *子供のころのことはイジメ以外は覚えていない。
          
          *いつもせっかちで、ポカミスが多い。
          
            このように、ADHDの特徴と一致する場合が多くあります。当相談室では、発達障害の方も気軽にお話しいただ
            けるよう努めていますが、思い立ってお越しになったものの、同じように突然お越しにならなくなったりします
            ので、改善はけっこう難しいことが多いです。
          
          基本になるADHDの改善+少しでも生きやすくなるための改善
          
            を同時に実現できれば良いのですが、さらにゲイさんなどの場合には性病等の対策も必要ですから、もっと難度
            が上がってしまいます。
          
          
            自分が「今の性別と違ったらよかった」あるいは「何をどうしたいのかわからない」方は、少しでも生きやすく
            するために、少し時間を割いていただければと思います。